私は英語を勉強するのが好きで、中学・高校の頃は英語の成績だけはまあまあ良かったんですが、その頃は勉強としての英語が好きだっただけで話すことと聞くことにはあまり興味がありませんでした。
社会人になって洋楽を聞き始めてから、英語を話すことと聞くことに興味を持ち、それからいろいろな勉強方法を試してきました。
随分前ですが、イングリッシュアドベンチャーという教材ではかなり勉強しました。
一番初級の「家出のドリッピー」は英語を本格的に勉強した思い出の教材です。
結局その当時は仕事で忙しくてあまり時間がなかったことが原因で、次の中級コースで退会してしまいました。
その時点でかなり教材がたまっていたので、勉強をやめるのではなくその教材でしばらく勉強を続けようと思ったんです。
イングリッシュアドベンチャーの教材自体は音楽やセリフがドラマのようで面白くてお気に入りでした。
一つの物語として英語を聞きながらテキストの英語を見ていたので、英語の例文を単体で覚えるよりも言葉がスッと体に入ってくる感じでした。
おかげで英語の聞き取りがほとんどできなかった私のレベルからはかなり進歩したと思います。
それともう一つ、発音をマスターするための教材も使いました。
そのおかげで発音は結構身についたと思います。
自分でそう思っているだけという可能性もありますが(泣)、実はその成果と思えることがあったんです。
居酒屋での出会い
ある時、友達と居酒屋で飲んでいました。

すると別の席に外国人がたくさんいるのが見えました。
私は是非話をしてみたくて、なんと一人でその外国の人たちの席まで行って話かけてみたんです。
まるで「YOUは何しに日本へ」のスタッフのようにです。
冷静に考えるとただの変な日本人だし迷惑な人でしたね。
そんな私の相手をしてくれたんですから、その外国の人たちは本当に優しい人たちです。
その外国の人たちは、県内のいろいろな学校で英語を教えているALTの先生たちの集まりでした。
ALTの先生って組合みたいなのに入っているのかな?
それでこんな風にときどき集まって情報交換をしているのかもしれないですね。
私は英語の聞き取りは少しできたんですが、まだ自分から話すことはよくできずに片言の英語でした。
それでも話をしてくれた外国人の方は私に英語で、
「どうしてあなたはそんなに英語の発音がうまいの?」
(英語でどう言われたかは覚えてません)
と言ってくれたんです。
その時はとてもうれしかったです。
今考えると、英語があまり話せない割には発音だけはまあまあいいのが不思議だったのかもしれないですね。
その後、グアム旅行に行ったときにほぼ英語しか通じないKマートのフードコートで少し困ったことがあったんですが、とっさに英語を話すことができて自分でもびっくりしたことがありました。
自然に英語が出てきた
そのフードコートはカウンターの向こうの店員さんがトレーにお客さんの選んだ食べ物をどんどん乗せてくれるスタイルでした。
SUBWAYのような感じです。

そして私の注文したトレーをレジのところに運んだあと、トレーをカウンターの下に入れてその店員さんはどこかへ行ったんです。
すぐに戻るような感じでしたが、次に来たのは別の店員さんでした。
もしかすると交代の時間だったのかもしれないですね。
それでその交代した店員さんは私に英語で
「何にしますか?」
と聞いてきました。
私はすでに注文したので、カウンターを指さしてジェスチャーで下にトレーがあることを伝えました。
でもその店員さんには理解できなかったみたいで、私がカウンターの中にある商品を指していると勘違いして「This?」と聞いてきました。
「No,No」と言って必死にカウンターの下を指しても、店員さんは別の商品を指して「こっち?」となって通じません。
前の店員さんは交代するときに伝えてないのかな?忘れちゃった?
グアムはほとんどの場所で日本語だけでも通じたので、全然日本語が通じないこのときは焦ってしまいました。
これは英語で伝えるしかないと思ったとき、私の口から
「I have already ordered.」
と自然に出てきました。
すると店員さんは
「Oh,you have already ordered?
Where is it?」
と言って私が訴えていたことを理解してくれ、無事にカウンターの下のトレーを見つけてお会計してもらえました。
この時、自分でも初めて生の英語を使った感じでびっくりしました。
と同時に自分の英語が通じたことがすごくうれしかったです。
なのでイングリッシュアドベンチャーと発音の教材にはとても感謝しています。
それからしばらくは仕事や子育てなどで英語の勉強からはすっかり離れてしまっていました。
多読に出会う
そして最近は子供たちも成長して自分の時間がとれるようになったこともあってまた久しぶりに英語の勉強を始めています。
最近はネットで英語の勉強をすることもできるので、やる気があればお金もほとんどかからないしとても便利になりましたね。
最初はTEDという英語でスピーチをしている人たちの映像を見ていました。
でも私の英語のレベルではほとんど聞き取れないし、何を話しているのかがわからないのでぜんぜん楽しめませんでした。
多分、ある程度英語がわかる人にはこの勉強はいいのかもしれません。
他には、私はAmazonプライムに入会しているので、プライムビデオの海外ドラマを字幕で観て英語に触れようと思ったんですが、ストーリーに気がとられてしまってほとんど字幕の日本語を追っているだけでした。
なのであまり英語の勉強にはならなかったと思います。
だからといって字幕なしで頑張って観てもストーリーがわからなくて楽しめないと思います。
私が今やっている英語の練習は、YouTubeにある英語のフレーズの聞き流しの動画を聞きながら繰り返したりすることです。
最近はそれに加えて聞いた英文をノートに書きとっています。
それがいいかどうかはよくわかりません。
ここまでが現在の私の英語の勉強の全てですが、先日TwitterでAmazonプライムのKindle unlimitedの2か月99円キャンペーンの広告を見て、kindleが気になってなんとなく開いてみました。
ちなみに私の場合は2か月99円キャンペーンの対象にはなりませんでしたが。
その時に見た「英語多読」という本が気になりました。
kindleには他にも英語の勉強の本はたくさんありますが、初めて聞いたその言葉がなぜだか気になり、プライム会員特典で利用できるのでダウンロードして読んでみました。
読んでみると、多読三原則を守れば何でも好きな英語の本を読んでもいいという、なんだか楽しそうなものでした。
読み進めるほどワクワクして早く始めてみたいという気持ちが大きくなって、私の中ではもう多読を始めることを決めていました。
この多読は英語を学ぶという感じではなくて、子供が言葉を覚えるように英語に触れていく感じです。
絵本から初めて、多読を続けていくと個人差はありますが多くの人が1年以内くらいにペーパーバックの本が読めるようになるみたいです。

ちょっと信じられませんが、嘘を書いても仕方ないと思うので私は信じます。
まずは英語の本をどうやって手に入れるかを考えていました。
すると、本の中でおすすめの方法がいくつも紹介されていたので、その中の一つの「オックスフォードフクロウ」というサイトで会員登録して無料で読むことができる絵本から始めることにしました。
参考リンク:家庭用オックスフォードフクロウからの無料の電子ブックライブラリ
というわけで、突然私の英語多読生活が始まりました。
絵本から始めるので難しいことはないし、楽しんで学べる気がします。
このブログでこれからの多読の記録を書いていこうと思います。

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